インフレーター(英: inflator)は「膨らませるもの」の意

  • エアバッグを膨らませるための部品。かつてはアジ化ナトリウムを反応させて窒素を爆発的に生成させていたが、安全性の問題から置き換えが研究され、日本では1999年に全廃されている。
  • 日本銀行が調査発表する経済指標の一つである企業向けサービス価格指数(CSPI)の算出に用いられる概念。サービスはしばしば絶対額でなく料率(「手数料は売買金額のn%とする」というような型式)で表示されるため、そのままでは価格変動を把握しがたい。これを金額ベースにするために用いる価格指数のこと。企業物価指数などが使われる。
  • 空気入れのこと。
  • 空気を送り出すもの。送風機参照。
    • 特に空気圧縮比の高いものについては圧縮機を参照。

脚注



ダイセル、“タカタ離れ”でエアバッグのインフレーター設備増強へ|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

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